真木よう子の滑舌悪いボイス2にイライラの声?気になる話し方を検証

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唐沢寿明さん、真木よう子さん、増田貴久さん共演のドラマ「ボイス2」。
人気ドラマの続編だけあって、注目度も高く、視聴率もなかなかの数字でスタートしています。
すでに4話まで進んでいますが、主演の真木よう子さんの滑舌の悪いセリフに違和感からイライラを感じる方も多いのではないでしょうか。
今回は、真木よう子さんの滑舌の悪さについて、ボイス2のセルフについてイライラの原因を検証してみたいと思います。

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真木よう子の滑舌悪いボイス2にイライラの声?

最近、ドラマに引っ張りだこの真木よう子さんですが、まえまえから滑舌の悪さについて、話題になることが多くありました。
ネット上でもたくさんの人が指摘していますが、私もその一人なのです。
滑舌の悪さ、話し方、特徴などをボイス2のシーンを確認しながら検証し、私なりの見解も交えながら検証していきたいと思います。

 

滑舌の悪さが話題

真木よう子さんの滑舌の悪さについては、ネット検索してみるとめちゃくちゃ多くのコメントが寄せられるほど、多くの方が気になるほどのレベルのようです。

「ボイス」というドラマが、音を聞き取り事件を解決に導く刑事ドラマだけに余計に、真木よう子さんのセリフにたくさんの人が注目し、指摘されてしまうのではないかと思っています。

真木よう子さんの滑舌で、特に私が感じる発音が悪い言葉は、”さ行”です。

さ・し・す・せ・その言葉を使うセリフの時は、空気が漏れているような言葉に聞こえ、さ=しゃ、し=しぃ、す=しゅ、せ=しぇ、そ=しょ、という感じです。

この滑舌の悪さのため、セリフで何をしゃべっているのか聞き取りにくく感じてしまうのです。

ボイスの視聴者からは、そもそも滑舌の悪さゆえに、ドラマに集中できず、内容が頭に入ってこないなんて声も聞こえてくるほどです。

さらに、ドラマボイスで真木よう子さんが演じる港東署・緊急司令室(110番)の
『Emergency Call Unit』(ECU)の室長・橘ひかりは、小さな音まで聞き逃さずに、音を頼りに事件を解決する役柄のため、緊迫感のあるシーンで少し早口かつ正確なセリフが求められることが、さらに滑舌の悪さを生み出しているのかもしれません。

 

話し方について

真木よう子さんの滑舌の悪さについては前述の通りですが、私はもう一つ、彼女の話し方にも注目しています。

ネットの声では、よく棒読みなんて表現がされていますが、私が思うに棒読みではなく、男性的な強みのある言葉の発し方をして、インパクトのある表現をしようとされているのではないかと思っています。

刑事ドラマ、ECU室長のイメージから、強く、たくましく、どんな窮地におきこまれても諦めない、怯まない、屈しないそんな強靭な役柄を念じるために、グッと言葉を押し込むような、表現をされているのではないかと考えています。

最近のドラマで真木よう子さんの演じる役柄は、正義感、意思の強さなど、しっかりと自分の考えを持って社会で活躍する女性を演じることが多いように思います。

そんな演技をされているのだと思いながら、ドラマを見るとまた違ったボイス2の楽しみ方が味わえるのではなでしょうか。

 

特徴が生み出す独特の演技力

真木よう子さんは、綺麗なお顔立ちで、とても美しい女優さんですが、四人兄弟の唯一の娘という男兄弟の環境で育ったこともあり、性格は男っぽく、気が強いと自認されています。

特徴である低めの声についても、男兄弟で育った影響の可能性も感じずにはいられません。

その性格と低めの声、インパクトのある話し方が相まって、男兄弟の環境下で育ったことによる真木よう子さん本人が本質的に持っている”男っぽさのイメージ”が独特な演技力を生み出しているのではないでしょうか。

 

気になる話し方を検証

真木よう子さん出演のボイス2では少し詰まりながらしゃべる様子が見受けられ、しゃべりにくさを感じた真木よう子さんがこころなしか首をかしげているようにも見えてしまうシーンがあります。

真木よう子さんの話し方は、棒読みとよく言われますが、ボイス2を見る感じでは緊張感や、緊迫感、さらに必死に事件を解決しようとする姿を表現しているようにお見受けします。

 

ツイッターの声

やっぱり、多くの方が真木よう子さんの滑舌の悪さに違和感を感じているご様子ですね。

もちろん、批判的な声だけではなく、ストーリー展開が早く、とてもワクワクしながらご覧になっている方がいたり、毎週「ボイス2」を楽しみにしている方もたくさんいらっしゃいます。

 

滑舌の悪さがイライラを生じさせる理由について

滑舌の悪さは、どうも相手に悪い印象を与えるケースが多いようです。

また、滑舌が悪いことによって、話し相手をイライラさせてしまうことが多々あるようです。

では、その理由は?というと、当然のことながら滑舌の悪い人が話している言葉が聞き取りづらく、そもそも何を喋っているかわからないということが原因のようです。

そして、聞き取りづらいがために、その人と喋ることが億劫であったり、場合によって苦痛を感じたりすることもあり、次第にその人を避けてしまうことも少なからずあるようです。

また、女性で滑舌が悪い場合は、かわい子ぶっているという印象を与える可能性もあり、人によっては、その行為そのものに違和感を感じる方もいるようです。

 

まとめ

この記事では、ドラマ・ボイス2における真木よう子さんの滑舌の悪さについてまとめてみました。

単に滑舌の悪さだけにフォーカスして評価してしまうと、聞き取りづらい、セリフが頭に入ってこない、イライラするなどと、ネガティブな意見になりがちですが、真木よう子さんの家族構成、生い立ちなども含めて、彼女が生み出す独特の演技をトータルで考えながら、ボイス2をご覧になると、また違った楽しみ方ができるのではないでしょうか。

実際にECU室が活動しているとするならば、この滑舌の悪さこそが現場の緊張感・臨場感を伝えるために真木よう子さんが演じている最高演技なのかもしれません。

そう思うのは、私だけではないと確信しています。

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