滝沢カレン本当は頭いい?インスタ文章や料理本が面白い訳

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ファッションモデル、タレントとして活躍されていて、得意の料理を本にまとめた”カレンの台所”が料理レシピ本大賞 in Japan 2021で大賞を受賞するなど、大活躍の滝沢カレンさん。

2015年にTV番組の”踊るさんま御殿”に出演された頃は、おバカキャラと言われていた時期もありましたが、最近では、本当は頭いいのではないかと言われはじめていますよね?

最近出演された映画「土竜の唄」では、共演者の仲里依紗さんが、『肝が据わった方』とか、セリフを一言一句間違えずに覚えてきたなどのエピソードを明かされたていました。

TVで見かけることが多い滝沢カレンさんですが、独特の日本語表現で「カレン語録」などと言われていますが、意味を理解しようと努力すると滝沢カレンさんの真面目さや誠実さが感じ取れて、なんとなく伝えたいことが理解できる気がしています。

そんな滝沢カレンさんが本当は頭いいと言われる理由についてまとめました。

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滝沢カレン本当は頭いい?

滝沢カレンさんは、TVのバラエティー番組に出演しはじめた頃におバカキャラと言われていた理由の一つに日本語表現が独特で、意味が理解しづらかったことがあります。

はじめの頃、バラエティー番組で滝沢カレンさんが発言する際に緊張のあまり、上手く日本語表現ができないのではないかと思った方もいるのではないでしょうか?

実は、私のその一人ですが、その答えは簡単に見つかりました。

以前出演されたTV番組で母校の中学校を訪問する機会があり、その際に同級生から「変な人でした」、「言葉遣いが変」であることが明かされ、当時から変な日本語を使用していたことが確認できました。

 

四字熟語の天才クリエーター?

変な日本語操るにもかかわらず滝沢カレンさんが生み出す四字熟語は、目を見張るものがあります。

例えば、嵐のメンバーのあだ名は、以下のように例えました。

相葉雅紀・・・ 「馬鹿脱皮」
大野智 ・・・ 「海釣地蔵」
櫻井翔 ・・・ 「服装迷走」
二宮和也・・・ 「趣味在宅」
松本潤 ・・・ 「俺松本潤」
その他にも、宮迫博之・「男前意識」、ヒロミ・「愛最大工」

この四字熟語を見て、どのように感じられたでしょう、咄嗟にこれだけ的確な四字熟語を繰り出すには、よほどその人のことをよく知っているか、相当な語彙力のある人でなければ生み出せない素晴らしい四字熟語だと感心しています。

 

滝沢カレンのインスタ文章や料理本が面白い訳


日本語表現が変と言われる滝沢カレンさんですが、カレンさんのインスタを覗いてみると、毎回しっかりとボリュームのあるコメントが書いてあって、滝沢カレンさんの人柄が伺えます。

TVのバラエティー番組で難関な日本語を使いまくる滝沢カレンさんのインスタグラムの文章を読んでみるとそんなにおかしな日本語を多用するようなこともなく、普通に理解できる日本語でコメントが綴られています。

コメントには、ストーリー性があって内容的に楽しめるものが多くあるので、フォローして過去のコメントから最新の投稿まで目を通されることをお勧めします。

滝沢カレンさんが”料理レシピ本大賞”を受賞された「カレンの台所」の内容についても同様にたくさんの不思議な日本語表現がされていますよね。

 

日本語表現が独特で素直に笑える

「カレンの台所」で調味料を利用する際のコメントで、”おしょうゆを全員に気づかれるくらいの量””無邪気にこんちくしょうと混ぜてください”など、まず料理本のレシピでは絶対に使われることのない日本語表現で書かれていて、料理本なのに趣味や小説のように楽しめて素直に笑える。

インスタのコメントも同様で、流し読みするとスルーしてしまうくらいの微妙におかしな日本語表現が散りばめられていて、何回か読み返したくなって、何度が読むとやっぱりおかしな日本語が使われていて、そのたびに”クスッ”と笑えてしまう魅力があります。

 

変な日本語なのに”なんとなく”伝わる

滝沢カレンさんの日本語表現は、確かに”変な日本語”なのですが、ご本人が伝えたいことが表現されてないかというとそうではなく、おそらく滝沢カレンさん的には自分が伝えたいことは言葉で表しているため、読み手が段々とそれを感じ取れるようになる日本語なんですよね。

それゆえに、読み手がこの変な日本語に慣れてくると滝沢カレンさんが言わんとしていることが”なんとなく”伝わってくる。

これが滝沢カレンさんの”言葉の魔術”なのかも知れません。

 

読み続けるとクセになる

滝沢カレンさんは、結構な頻度でインスタを更新されていて、しっかりとコメントも記載されています。

インスタのコメントは、”めちゃくちゃに変な日本語”は無く、とても丁寧な表現で滝沢カレンさんの日常が伝わる内容になっています。

ただ、滝沢カレンさんの文章は独特な日本語表現がたくさんあるので”ファンタジーな世界”を感じることが出来るため、芸能人はやっぱり一般人とは違う世界の人なのかなと空想してしまう楽しさいうか、読み続けるとクセになる言葉の楽しさを感じることが出来ます。

 

「カレンの台所」についてツイッターの声

食材をアクセサリーに例えてみたり、レシピ本なのに計量数の表記は一切なかったり、今までの常識を覆す斬新な料理レシピ本でありつつ、多くの方が絶賛されているのが、とても凄いですね。

 

滝沢カレンほんとうは頭いい?インスタ文章や料理本が面白い訳 まとめ

滝沢カレンさんは、ほんとうは頭いいのではないかという話題について、まとめました。

滝沢カレンさんが出演されているTVのバラエティー番組での発言で”変な日本語”使うことから当初はおバカキャラと思われていましたが、継続してTV番組に出演されていることを考えるても実は頭いいと思います。

インスタ文章や料理本での日本語表現については、多少の日本語表現の違和感は感じるものの滝沢カレンさんが言いたいことは読者に伝わりますし、何より多くの人が楽しんでいることが確認出来ました。

滝沢カレンさんが直感的に発する言葉は、”変な日本語”かも知れませんが、意味的には的確な表現をされていることが多いを考えるとコミュニケーション力が高く頭いいというは事実で間違いないでしょう。

以上 滝沢カレンほんとうは頭いい?インスタ文章や料理本が面白い訳 最後までご覧いただきありがとうございました。

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