大阪は”くいだおれ”と言われるほど美味しいものがたくさんある街として有名ですが、「グリコサイン(グリコの看板)」や「くいだおれ太郎」のキャラクター、大だこで有名なたこ焼きを食べに行ったりなどで道頓堀という場所を訪れたり、ご存知の方は多いのではないでしょうか?
道頓堀に行ったなら、ぜひ大阪なにわのシンボルで展望塔の”通天閣”がある新世界という界隈に足を運んでいただきたいと思います。
大阪道頓堀からだと通天閣までのアクセス方法はとても簡単で、本場の串カツを食べたり、昭和を感じる街並みを楽しんでいただくことができます。
また、2022年のGWには新しい体験型アトラクションとして、スライダーの設置されることが発表されており、いろんなお楽しみ満載です。
通天閣のある大阪新世界の魅力について、”大阪道頓堀から通天閣へのアクセス方法は?展望料金や話題のスライダーまで魅力紹介”と題してご紹介いたします。
*本ページは商品、サービス等のプロモーションが含まれてい
大阪道頓堀から通天閣へのアクセス方法は?
#イマソラ
朝は冷えてます#道頓堀 pic.twitter.com/ootWCQqFZd— Marcy315 (@Marcy3151) December 12, 2021
細かく説明すると以下のようになります。
大阪道頓堀から通天閣へのアクセスですが、電車利用の場合、道頓堀には最寄り駅がいくつかあるのですが、一番簡単なルートとしては、大阪メトロ御堂筋線の”なんば駅”の利用がおすすめです。
道頓堀を楽しんだ方々は、地上にいるところから説明すると、まず大阪メトロ御堂筋線と同じ、御堂筋という大きな道路を探してください。
数車線ある大きないつ方通行の道路なのですぐに見つかると思いますが、見つからない方はスマホにアシストしてもらってください。
御堂筋が見つかると道路沿いに歩くと大阪メトロに向かう地下に入る階段がありますのでおります。
大阪メトロ御堂筋線は、”御堂筋”と書かれた赤色看板で表示されているので案内に従って進むと大阪メトロまでたどり着くと思います。
大阪メトロ御堂筋線に入るとなかもず・天王寺方面(1番ホーム)の電車に乗車し、動物園前駅で下車します。(どの電車に乗っても目的の駅に到着するので、来た電車に乗車すればOKです。)
<動物園前駅構内図(大阪メトロ)>
https://subway.osakametro.co.jp/station_guide/M/m22/index.php
通天閣の展望料金や話題のスライダーまで魅力紹介
体験型アトラクション「TOWER SLIDER(タワースライダ―)」を建設します
【TOWER SLIDER】通天閣3階(地上22m)からEV塔の外周を周回(1回転半)して地下1階(地上-4.5m)まで約10秒で一気に滑り降りる(斜度約30度)全長60mの体感系滑り台。
詳しくは↓https://t.co/7m66f0Ngqc pic.twitter.com/Jo6BHkmgWL
— 通天閣 – Tsutenkaku Tower -【公式】 (@tsutenkaku) December 13, 2021
展望タワーとして大阪の街並みをご覧いただける通天閣ですが、2022年GW頃に「TOWER SLIDER(タワースライダー)」という新しい体験型アトラクションを設置することが発表され、ますます楽しみがます通天閣ですが、まずは現在の通天閣の利用料金をご紹介したいと思います。
施設名 | 通常営業時間 | 料金 |
一般展望台 | 8:30〜21:30 (最終入場 21:05) |
大人(高校生以上):900円 小中学生・5歳以上 :400円 |
特別屋外展望台 | 8:30〜21:00 (最終入場 20:45) |
上記料金にプラス 大人(高校生以上):300円 小中学生・5歳以上 :200円 |
(営業時間が変更されている場合がありますので、詳細は公式ホームページをご参照ください。https://www.tsutenkaku.co.jp/annai/index.html)
そして、通天閣を運営管理する通天閣観光株式会社が2021年12月13日に発表した体験型アトラクション「TOWER SLIDER(タワースライダー)」ですが、大阪の人が考えることには、ほんとビックリさせられますよね?
このTOWER SIDER(タワースライダー)は、地上22m全長60mもの滑り台でなんと通天閣の3階部分から滑って降りるというとんでもないアトラクションだそうです。
滑る際は、専用の”滑り袋”に入って滑り出し、わずか10秒ほどで一気に地下一階のゴールまで滑りおりるとのことで、今までのアトラクションでは味わったことのない極上のスリル満喫することが期待できますね。
すでにTOWER SIDER(タワースライダー)の建設工事は開始されており、来年2022年のGW頃の運用開始になるようです。
TOWER SIDER(タワースライダー)の利用料は、1,000円/人(通天閣入場料別)と秒換算だと”100円/秒”、極上スリルと安全確保のためには必要な金額なのかもしれませんね。
また、通天閣の周辺は、”新世界”と言われる地域があり、串カツ、どて焼きなど提供してくれる飲食店が軒を連ねるまさに”くいだおれ”の地域でもあります。
通天閣の展望、そして来年オープンのTOWER SIDER(タワースライダー)を満喫した後は、昭和感満載で魅力なレトロな街を楽しんでみてはいかがでしょうか。
大阪道頓堀から通天閣へのアクセス方法は?展望料金や話題のスライダーまで魅力紹介 まとめ
先月、大阪・西成区の街歩きをしたので、お隣の新世界も行っとかないと!…と、ン十年ぶりに。
もう、見て歩くだけで楽しめる。
そんな街を またまた少し連投☺️ pic.twitter.com/CR37DUXuVm— 古き良き懐かしき巡礼〜建物と昭和レトロ〜 (@furukiyoki_may2) December 11, 2021
今回の記事では、今では”そこそこ有名になった大阪道頓堀”から”大阪のシンボルタワーである通天閣”までのアクセス方法と、通天閣の利用料、2022年のGWに新たに登場するTOWER SLIDER(タワースライダー)そして、昭和感を感じることのできるレトロな空間”新世界”について紹介しました。
大阪通天閣の周辺には、さらに独特な味わいを楽しめるお店がたくさんありますので、大阪にお越しの際は、道頓堀で少しお腹を満たして、通天閣を訪れて、大阪の景色とスライダーのスリルを楽しんだ後、また新世界でちょっと一杯でほろ酔いになれば、今までにない大阪を満喫できること間違いなしです。
是非、一度お試しあれ。
以上 大阪道頓堀から通天閣へのアクセス方法は?展望料金や話題のスライダーまで魅力紹介 最後までご覧いただきありがとうございました。
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